[音]水中眼鏡
詞:加藤正人、滝田正裕 曲:友川カズキ
譯:橙子
「水中眼鏡」
松原を抜けて 海
赤い旗が竹竿にしがみついている
波は白く荒れている
買って貰ったばかりの水中眼鏡
ゴムの匂いを嗅いで海に入る
リンゴを握りしめて沖へ向かう
眼鏡の中で夕陽が揺れる
振り向くと陸が揺れる
松原も設楽食堂も
組合病院も越前屋さんも
みんなみんな揺れる
雨雲を抱きしめて 海
夕陽を食べて肉色に満ちる
空はじきに落ちる
買って貰ったばかりの水中眼鏡
ゴムの匂いを嗅いで海に浮かぶ
リンゴをかじり乍ら浮かぶ
眼鏡の中で夕陽が溺れる
振り向くと陸が揺れる
松原も設楽食堂も
組合病院も越前屋さんも
みんなみんな揺れる
「潜水镜」
穿过松原 大海
红色的旗子紧抓旗杆
白色的波涛狂暴翻滚
戴上朋友刚买的潜水镜
闻着橡胶气味进入海中
握着苹果游向深处
潜水镜中夕阳在摇动
回头看 大地在摇动
松原 設楽食堂
組合医院 越前屋
所有一切都在摇动
抱着雨云 大海
吞下夕阳变为肉色
天空即刻落下
戴上朋友刚买的潜水镜
闻着橡胶气味在海中漂浮
啃着苹果漂浮
潜水镜中夕阳被淹没
回头看 大地在摇动
松原 設楽食堂
組合医院 越前屋
所有一切都在摇动