2023年12月16日 星期六

[音]なまはげ


詞曲:友川カズキ

「なまはげ」

逃げるように俺から走って行った
あれが俺の本当だと知ってたらな
つかまえて二度とはなさなかったものを
遅いうたには血は通わない
うたをうたえば八郎潟の空に
太郎の恨みの真赤な真赤な
嘘のような月が出た
悔し涙で自分をどかして
人生は何かなどと
贅沢なことを考えているのは誰だ
海鳴りに吠えろ! 吠えろ! なまはげ!

泣げっ面わらしは居ねがぁ
えぐねぇわらしは居ねがぁ
泣げっ面わらしは居ねがぁ
えぐねぇわらしは居ねがぁ


「生剝鬼」

逃竄似從我這裏遠走
那是實在的我嗎不清楚
再度去追捕也無濟於事
遲緩的歌中血怎流得動
能唱的就在八郎潟空中
太郎的恨意如赤紅的
謊言般的月亮昇起
悔恨的淚中將自己抹去
人生中儘想著
鋪張玩意兒的是誰
在海浪中吼吧!吼吧!生剝鬼!

有沒有愛哭的小孩呀
有沒有壞壞的小孩呀
有沒有愛哭的小孩呀
有沒有壞壞的小孩呀

2023年12月10日 星期日

[音]記憶


詞曲:友川カズキ

「記憶」

白い軀になった人達が
風と一緒に空を往き来する
俺はこんにちわこんにちわをし乍ら
三種川べりでキュウリをかじっている
おやおやこれはさなぶり帰りのばあさん達じゃないか
随分と今日はまたやわらかすぎる目をしているんだねえ
どこまで生きさらばえる
夢はどっからどこまでだい
純粋がきいて笑っているよ

重いピストル持った人達が
うたよりどんどん先を歩いてゆく
俺は頑張れ頑張れよと手を振り乍ら
ありったけの優しさを首にくくりつけている
これはこれは何とか党の小利口さん達じゃないか
そりゃあらかじめ準備してきた話じゃないか
どこまで生きさらばえる
夢はどっからどこまでだい
純粋がきいて笑っているよ


「記憶」

化為白色軀體的人們
與風一起空中來來去去
我一邊道著午安您好午安
一邊在三種川旁啃小黃瓜
哎呀這些不就是農活結束的婆婆們嗎
今天也是帶著過分柔嫩的雙眼呢
不管到哪都能衰微地活著
夢啊是從哪開始到哪結束
純樸聽到笑而不語哪

攜著沉重手槍的人們
漸漸搶在了歌曲之前
我啊加油加油喔揮著手
將所有溫柔捆在脖子上
這些不就是哪個哪個黨的小滑頭們嗎
不都是些事先準備好的說詞而已嗎
不管到哪都能衰微地活著
夢啊是從哪開始到哪結束
純樸聽到笑而不語哪