詞曲:友川カズキ(Tomokawa Kazuki)
「優美子の春」
しかっめ面をしている
優しい 乙女達
背中のおもりを おろしたら
急いで 駆け出せよ
体の外は 春だよ
体の外は 真赤な春だよ
優美子の泣いてる その空に
迷い鳩がとぶ
東京は 悪い所じゃない
口惜しさ 多いだけさ
涙の後は 海だよ
涙の後は 優美子の海だよ
ススキが揺れたら またひとつ
夜の胸があく
優美子は急いで 手を合わす
神様 神様 神様
愛の言葉は 雲だよ
愛の言葉は 逃げまわる雲だよ
生きて行く事は 雪だよ
生きて行く事は 降りしきる雪だよ
「優美子之春」
板著臉一派正經
溫柔的少女們
卸下後背的砝碼
急忙地邁出步伐
身體外 是春天
身體外 是通紅的春天
優美子那片哭泣的天
迷惑的鴿子飛去
東京不見得有多壞
只是未免太多悔恨
淚水後 是海
淚水後 是優美子的海
又一個芒草搖曳
胸懷放開的夜
優美子趕緊雙手合十
神阿 神阿 神阿
愛的話語 是雲
愛的話語 是四處逃竄的雲
猶自奔放的 是雪
猶自奔放的 是盛降的雪