2015年2月3日 星期二

[音]泥棒猫夜走る


詞曲:友川カズキ

「泥棒猫夜走る」

姉さんの 言葉の頭に
鉄の塊を 打ち込んで
走って逃げた
春はどこから来るの
たわいない事うたって ああ
兎の目みたいにね 静かにね
泥棒猫夜走る 泥棒猫夜走る

同じ朝が 首吊ってた
赤いリボン結んで
妹が明日来る
押入れに隱した 風呂敷にゃ
山程のさみしさ ああ
子守唄みたいにね 優しくね
泥棒猫夜走る 泥棒猫夜走る

枯れそうな肩を いからせて
5月の風に 傷つけた
安売り男
ひと山いくらの さめた夢を
背中に吊るして消えた ああ
祭の笛みたいね 楽しくね
泥棒猫夜走る 泥棒猫夜走る


「偷腥貓夜奔」

姐姐的話頭未出
就被鐵塊壓住
跑到無影無蹤
春天是要從何處來
唱那不知世故的歌 阿阿
眼睛張如兔 腳步靜悄悄
偷腥貓夜奔 偷腥貓夜奔

翌日清晨自缢
打著紅蝴蝶結的
妹妹明天要過來
藏在壁櫥的風呂敷裡
如高山的巨大寂寞 阿阿
搖籃曲般 優雅溫柔
偷腥貓夜奔 偷腥貓夜奔

高聳著萎靡肩膀發怒
五月的風裡負傷的
濫情男子
將堆積如山的大夢初醒
掛在後背消失了 阿阿
如祭典吹笛 悠揚快樂
偷腥貓夜奔 偷腥貓夜奔