2015年2月23日 星期一

[音]花火


詞曲:友川カズキ

「花火」

あこがれの不良達が
たむろする 夜更けには
新宿から一番遠い所で
花火があがる
バチッ バチッと 殘酷が咲く
帰る場所 それとて誰にも無い
その理由もまた 理由もない
唄えや 踊れでまた一年
硬直するものだけが棄てられてゆく
なればなったで成れの果て
老いて儚むは気が違う
吹いてくる風さえ 面白くねえ

風なるか 吐息なるか
無けなしの ラプソデイ
苦々しい日々にも
青空は射す
価値感と価値感が
出口のない酒を呑む
どこかで海の音がする
唄えや踊れで また二年
浮ついたものだけが 棄てられてゆく
最初からつっ立ってたのは ありゃ空で
振り迴されていたのは 人間さ
湿った笑顔にべッ


「煙火」

令人嚮往的不良少年
在深夜裡聚集
新宿的最遠處
正施放著煙火
劈哩啪啦殘酷地開著
歸去之處沒半個人
箇中緣由又沒緣由
唱唱跳跳又過一年
只想擺脫種種僵直
卻越接近一敗塗地
衰老的虛妄快逼瘋
迎面的風了無趣味

是風還是嘆息
靜悄悄狂想曲
每日苦痛萬分
藍天照樣放射
各式各樣價值感
沒有出口吞酒入喉
從哪裡傳出海聲
唱唱跳跳又過兩年
只想擺脫種種輕浮
一開始就高聳著的天
被耍得團團轉的人類
溼答答的笑臉呸