2014年12月17日 星期三
[音]ちあきなおみ__視角い故里
詞曲:友川かずき(Tomokawa Kazuki)
「視角い故里 」
砂けむり 舞ってる町並みに
ふるえて 立ちすくむ若い影
どうしたの どうしたのっても きこえない
そんな都会の 朝 昼 晩
わたしこの頃 ちょっと ノイローゼぎみで
煙草をばっかし ぶうぶう ふかしているよ
ネェネェ 楽しいことってないものね
田舎に帰るたって 別にあてはないしね
今夜わたし 寒いな わたし
つくり笑い テレビから流れてる
やけに むし暑い土曜の夜
お客さん お客さん と呼びかける
ききあきた はやり唄呼びかける
わたしこの頃 わりあい カラッとしてきたよ
つまらぬことは 見猿 聞か猿 言わ猿よ
ネェネェ 年をとるって早いものね
田舎に帰るたって 別にあてはないしね
今夜わたし 眠いな わたし
何を今わたし やりたいんだろ
どこへ 今わたし 行きたいんだろ
あっちみても どっちみても のっべらぽうぽう
まるでこの町も 蟻地獄
わたしこの頃 みる夢 いつでも同じ夢
真赤な夕陽が 海へ ぼちゃんと沈む夢
ネェネェ あの瞬間でいいものね
田舎に帰るたって 別にあてはないしね
今夜わたし ゆるいな わたし
「觀看故鄉」
沙塵 在街道舞著
驚嚇 抖動僵直的少年影
怎麼 怎麼 聽不見
這樣的城市 早 中 晚
我這時 有點 神經兮兮
只抽著菸 呼呼 吹著
喂喂 高興的事不存在哩
即使回故鄉 也沒有依靠了
今夜我 好冷 我
假笑 電視上的那些
自暴自棄 在溽熱週六夏夜
人客來喔 人客來喔 叫喊著
用聽到厭煩的流行歌叫喊著
我這時 意外地 感到乾燥
忍受不了的事 不見 不聞 不聽
喂喂 年華也太早逝了吧
即使回故鄉 也沒有依靠了
今夜我 好想睡 我
我現在是想做什麼呢
我現在是想去哪裡呢
這邊 哪邊 光如綢緞
這城鎮宛如蟻獅聚集
我這時 夢的夢 與往常相同
赤紅夕陽 朝海 啪嚓沉入的夢
喂喂 那瞬間實在是好
即使回故鄉 也沒有依靠了
今夜我 慢慢緩緩 我