2014年9月2日 星期二

[音]もろびとの無常


詞曲:友川カズキ

「もろびとの無常」

口惜しき荷を背負いて 
ブドウの房のようにもろく
身体を搖すって光ってみせる
誰ももうどこへも行き着かないのだ
眼の前を走りゆくものさえ
絵空事のうとましさの花々の興奮
絵空事のうとましさの花々の興奮

記憶は時代を撃つ 
撃ちながらもその背を生きる
老いぼれてなおじたばたする
誰ももうどこへも行き着かないのに
渇いた青い胸を突き出す
事件達の最後っぺかもろびとの無常
事件達の最後っぺかもろびとの無常

夢の機軸を舐めると
苦い血の味がする
懐かしく切なく詫び鳴きする
誰ももうどこへも行き着かないのか
高々とそそり立つ怒りさえ
死を数えての旅行きかもろびとの無常
死を数えての旅行きかもろびとの無常


「諸人無常」

背負種種遺憾
如脆弱的葡萄串
搖晃身軀放光芒
誰還能抵達何處
眼前奔馳的亦然
群花亢奮實在荒誕厭煩
群花亢奮實在荒誕厭煩

只剩攻擊時代
在其背後存活
掙扎的老糊塗
誰還能抵達何處
挺著乾渴的胸膛
窮途末路嗎諸人無常
窮途末路嗎諸人無常

舔舐夢的輪軸
發苦的血腥味
遙想痛苦的悲鳴
誰還能抵達何處
高聳的忿怒亦然
後悔莫及的旅程嗎諸人無常
後悔莫及的旅程嗎諸人無常