2013年12月14日 星期六

[詩]朝の骨_ある自画像

form : 朝の骨 18/19

「ある自画像」

エゴンシーレの自画像には
空の年輪がくっきりと透けて見える
緊張の孤独に歪められた重い道が見える

それが時おり
ぞっとする位ニヤついたりするから可笑しい

腹いたの時にでも描いたろうその顔に
町でたまに出くわす
何も黙って通りすごすのだが
帰って来て
自分がその顔になっているのに気付く

塗り変えようと考えた時には
すでにそれは
いつものように
壁に画鋲で斜めにとめられているのだ

エゴンシーレの自画像には
空の年輪がくきっりと透けて見える
緊張の孤独に歪められた重い道が見える

うちなる棘が
何かしら
突出の機を真剣に窺っている


「那自畫像」

在Egon Schiele的自畫像裡
透視出清楚的天空年輪
扭曲的緊張孤獨的沉重道路

處在那時空
對像被嚇到的毛骨悚然感到可笑

肚子痛時強迫自己去畫的臉
像在街道偶遇
什麼也不說的走過的人
回到家後
發現自己就是那樣的一張臉

考慮著是否要塗掉修改時
已經無法改變
如同往常
在牆上的圖釘已經傾斜鎖死

在Egon Schiele的自畫像裡
透視出清楚的天空年輪
扭曲的緊張孤獨的沉重道路

在體內的棘刺
說不準是什麼
趁突出時認真的窺視