2013年12月11日 星期三

[音]ワルツ


詩曲:友川カズキ

「ワルツ」

流れてそして君 
ボロボロになるのだや君
夢は はてなく宙舞い 
雲みたいに漠々とあるのだや
生きても 生きてもワルツ 
死んでも 死んでもワルツ
出会いも 出会いもワルツ 
別れも 別れもワルツ

晒すのは恥しかない 
ありのままあらん限り
血肉とて いつかは 
皮膚を出て不明になるのだや
生きても 生きてもワルツ 
死んでも 死んでもワルツ
出会いも 出会いもワルツ 
別れも 別れもワルツ

切なさを生きて君 
前向きになるのだや君
物語は らせんに 
この世からあの世へとかけのぼる
生きても 生きてもワルツ 
死んでも 死んでもワルツ
出会いも 出会いもワルツ 
別れも 別れもワルツ

冬空をけちらして君 
いざり来る 春もまたある
春雷に 御身を君 
遊ばせて きっと復讐産むのだや
生きても 生きてもワルツ 
死んでも 死んでもワルツ
出会いも 出会いもワルツ 
別れも 別れもワルツ


「華爾滋」

妳流淌著
滾滾落下
夢舞在無垠宇宙
如雲般廣漠無涯
活著 活著 跳華爾滋
死去 死去 跳華爾滋
相遇 相遇 跳華爾滋
別離 別離 跳華爾滋

就只是顧著出醜
將羞恥全然傾出
反正血與肉早晚會
冒出皮膚不知去向
活著 活著 跳華爾滋
死去 死去 跳華爾滋
相遇 相遇 跳華爾滋
別離 別離 跳華爾滋

痛苦的活著的妳
已經積極往前了
話語也順著螺旋
從這世攀登去來世
活著 活著 跳華爾滋
死去 死去 跳華爾滋
相遇 相遇 跳華爾滋
別離 別離 跳華爾滋

驅趕走冬空
又瘸著爬來的春
春雷下將妳如此
玩弄撫摸 必生仇意
活著 活著 跳華爾滋
死去 死去 跳華爾滋
相遇 相遇 跳華爾滋
別離 別離 跳華爾滋