2014年5月2日 星期五

[音]復讐バーボン


詞曲:友川カズキ

「復讐バーボン」

花ではない 黄色が拡がってる
永遠とは 刹那のことである
とっくの昔に明日は終わった
静かならざる狂おしい夕暮れに

したたかにあおっているのは
しあさっての復讐の
復讐バーボンのロック

ピラピラの鳥の とさかのように
音に手を引かれて 言葉がやって来た
いまだハナったれの頃
「てやんでぇ」は皆馬ソリに乗っていた
当たらずも遠からず愛憎のるつぼ

島国の夏 絶望のヒョロ長い島
葉ザクラの風 腰抜けになっちまった
下野毛の現実は一切容赦がない
机上の浮わっ面は唾棄に価する

隣室の ギャンブラーが死んだ
それとて朝は 何の変哲もない
積み上がった平和論 崩れ去る砂
流れに逆らわなければ虚無は終わらない


「復仇波本」

這不是花 渲染的黃
所謂永遠 即剎那
許久之前明日早完結
不得平靜發狂的夕陽下

大口狂飲的是
大後天的復仇
復仇波本加冰塊

恰似撲棱撲棱的雞冠
手引領樂音 言語就來到
還掛著兩行鼻涕的時候
「在講啥小」大伙乘著馬橇
不中亦不遠的愛恨坩鍋

島國的夏天 絕望的瘦長島嶼
無花的櫻樹 風裡的窩囊廢
下野毛的現實不赦免一切
浮在桌面的臉剩唾棄價值

在鄰室的賭徒已然死去
這早晨與往常沒有兩樣
積累的和平論 崩潰散去的沙
再不設法阻止 虛無會無窮無盡