[音]さすらい
原唱:小林旭 原詞:西沢爽 原曲:狛林正一
翻譯:橙子
「さすらい」
夜がまた来る 思い出つれて
おれを泣かせに 足音もなく
なにをいまさら つらくはないが
旅の灯りが 遠く遠く うるむよ
知らぬ他国を 流れ ながれて
過ぎてゆくのさ 夜風のように
恋に 生きたら 楽しかろうが
どうせ死ぬまで ひとり ひとりぼっちさ
あとをふりむきゃ こころ細いよ
それでなくとも 遙かな旅路
いつになったら この淋しさが
消える日があろ 今日も 今日も旅ゆく
「飘泊」
夜还会来 带着回忆
甚至没有让我哭泣的脚步声
事到如今 痛苦已无从说起
但旅灯 还在遥远的远方 发出朦胧的光
在陌生的他乡 流浪 流浪
飘泊而过 如夜风一般
活在恋爱中 或许令人愉悦
但终究到死都是一个人 自己一个人
回首来路 不免心慌
旅途已经太过遥远
究竟何时 这寂寞
才会消散 今天也是 今天也是继续上路