[音]革命の朝
詞曲:友川カズキ
「革命の朝」
革命の朝は不気味だ
なぞらえてしまった者達は知らない
鼓動がないから思索もないのだ
赤く太陽は熟し
脳味噌までをも貫かんとする
革命の朝は不気味だ
神々の鐘を撞け
革命の朝は不気味だ
時は何年もあくびを刻んだ
命というには臆病だ
深く闇は横たわり
頷くことだけが受けつがれた
革命の朝は不気味だ
川面に稚魚の影
革命の朝は不気味だ
食卓さえも淫びで虚ろだ
子らの笑顔をさらうな
水は湧き風は起き
思い出せない流れはすべて死だ
革命の朝は不気味だ
時代がアラッと困ってる
「革命早晨」
革命早晨是毛骨悚然的
曾經歷過卻毫不知悉
是沒心跳還是欠思索
赤紅太陽熟透
直把腦汁貫穿
革命早晨是毛骨悚然的
眾神的鐘齊響
革命早晨是毛骨悚然的
年復一年碾碎哈欠
命到頭來畏懼膽怯
暗黑地獄橫亙在前
只繼承獲首肯事物
革命早晨是毛骨悚然的
河面的幼魚稚影
革命早晨是毛骨悚然的
連餐桌都盡是淫靡空虛
別奪去這些孩童的笑容
水湧動風吹起
記憶淤滯全死去
革命早晨是毛骨悚然的
時代也是哎呀呀很困擾