2022年11月2日 星期三

[音]石


詞曲:友川カズキ

「石」

あんまり仲が良くなると
そのうち石をぶつけ合うようになる
それもだんだん大きい石をぶつけ合うようになる
あたっても痛くても
そのうち笑い合うようになる
石の躰には『自分』とかいてあった
自分の躰には『クルクルパアー』とかいてあった

俺達は猿をみて笑ったりするけど
猿は俺達を笑ってさえくれない

何世紀も前のことを話してる今も
もうすぐ何世紀も前のことになってしまう

俺がこうやって喋っているのは
もちろん何かの拍子に出た泡みたいなものだ

石にならなければ
せめてクルクルパアーになれたらとおもう
喋ることの好きなクルクルパアーの伝説は
それだけでも
もう歴史を超えるに違いないだろう


「石頭」

有這樣的好交情
所以像石頭在碰撞
漸漸像大石頭在碰撞
不管是撞來撞去或痛得要命
都是爆笑一籮筐
石頭身軀裡記下了『自己』
自己身軀裡記下了『傻蛋』

我們邊看著猴子邊笑
猴子連笑都不笑我們

談論著幾世紀前的事的現在
馬上也會變成幾世紀前的事

我就只顧著喋喋不休
想當然會不經意冒泡泡

不能變成石頭
至少習慣傻蛋
性喜喋喋不休的傻蛋傳說
只要善於此道
就足以超越歷史了吧