2015年6月11日 星期四

[音]異郷の鳥


詞曲:友川カズキ

「異郷の鳥」

その男は
薬品のビンのように
立ち上がり新しい
色をしてみせた

あの光は
ギンヤンマいいやまぼろし
くずおれた松の木を
抱えた敵よ

折り合う
話なぞいっそ語らずに
てんでのさいはてを
一気に呑み干して

君はもう
ゆけばいい握手などせずに
山吹のあの角が
空の分岐点

口笛は
異郷の鳥を呼ぶものよ
出会わないそれらは
いつまでもあざやかだ


「異鄉鳥」

那男人
像隻藥品瓶
直立著
試著發出新色彩

那道光是
銀蜻蜓啊幻影
將頹唐松樹
懷抱的敵人

妥協話語
絕不出口
撐到最後
一口氣飲盡

你已然消逝
省去握手也好
那山吹花的折角
天空的分歧點

口哨聲
在呼叫異鄉鳥
再也遇不到的
永遠鮮活明亮