2014年11月24日 星期一

[音]風の深夜


詞曲:友川カズキ

「風の深夜」

死から醒めるのは
死者であってはならない
硬い水にくるまれた
ユメのむくろであってはならない

光をかざして 跳び出た子等に
花の舞台など要らねども
家々が黒々と閉ざされなければいけない
理由などどこにもないはずた
火は美しいが殘酷で脆く
大地は偉大だが底なしの哀しみで
人のそれに等しい

挨拶をふりまいてるうちに
水はその方向を見失ない
人々のほこらしげな足どりは
群れなす灌木のように鳴ったぞ

夜の花が大きく揺れるのは
母の時代の落鳥の嘆きか
それとも父の筋肉のさみしさか
嵐は手をのばせば すぐそこにある
風の夜には居るはずもない 人さらう
風の道は人さらいであふれる
人だけが人をさらう


「風的深夜」

從死亡醒來
不再是死者
被硬水包覆
不再是夢裡的無頭屍

高舉著光蹦出的孩子們
雖不需要那種花之舞台
家家戶戶卻緊閉深鎖
已經找不到任何理由
美麗火焰殘酷脆嫩
大地雄偉底層悲苦
人類亦然

到處噴灑著問候
水就迷失了方向
眾人洋洋自得的步伐
活像成群灌木的鳴叫

夜裡花兒在劇烈搖晃
母親年代落鳥的悲嘆
還是父親筋肉的哀鳴
暴風臂展馬上到來
起風夜裡不可能在的 人捲起
起風街道人捲起滿溢成流
就是人將人捲去