[音]絵の具の空
詞曲:友川カズキ
1:
井戸の中で神様が泣いていた
2:絵の具の空
「絵の具の空」
あの角を曲がればと
いつもいつも思ってた
花咲く頃はことさらに
カカトを強く打ちつけた
空はどこまでも天高く
私ら魂吸い込んで
その殘酷な青さいつか
傷つけたいと思っていた
春でも夏でもなかったような
長い時節のさら底を
ハダカでさまよっているようだ
はくせい獣 声がする
オッホオッホ呼ばれても
戻るカカトがすでにない
いつかめざした角さえも
茫洋霧がけむってた
絵の具の空のまばたきは
青く硬く澄んでいた
絵の具の空のまばたきは
青く硬く澄んでいた
「塗料的天空」
一繞過那轉角
我經常妄想著
若花兒是盛開
腳跟會被擊垮
天空到處遼闊巨大
吸噬著我們的靈魂
早晚將那殘酷青色
賦予傷害
不是春天不是夏天
漫長歲月的皿底
有赤裸徬徨著的
野獸標本在吼叫
嗚吼嗚吼大叫
腳跟已無法回復
之前鎖定的轉角
已湮成茫然巨霧
塗料的天空瞬間
又藍又硬變澄淨
塗料的天空瞬間
又藍又硬變澄淨