[音]永遠ー福島泰樹氏に捧ぐ
詞曲:友川カズキ
「永遠ー福島泰樹氏に捧ぐ」
そばにいるからって 何ひとつ
許されている訳ではないのだ
顔をまっすぐにビュンと上げて
サディスティックに笑ってやる
その時 なまめかしい光を放ち
生きたまま花々は落下する
抱きしめるか 首しめるか
抱きしめるか 抱きしめるか
空の匂いは また ゆかしい
稚気らの 言い争う声
身支度を ととのえし女人は
天に召されて 行きし者
馬も人も鶏も眼も閉じる
肉どもが ひそひそする
首しめるか 抱きしめるか
首しめるか 首しめるか
いきおい歌人が濶歩してゆくよ
ああ魂も恋もまるで白い糸のようだ
編まれて彼女達は からくりのようだ
バチバチ はじかれて 節々はソロバン
何泣くことのユメユメ死体よ
さあ供養船に乗れよ
抱きしめるか 首しめるか
抱きしめるか 抱きしめるか
「永遠ー獻給福島泰樹」
從你周遭開始
全都不值得原諒
臉咻地筆直抬起
露出狂虐的笑容
此時妖豔光芒綻放
花朵們生氣勃勃落下
在緊抱嗎 在絞殺嗎
在緊抱嗎 在緊抱嗎
天空又是懷舊氣味
幼稚班的唇槍舌戰
整裝打扮的女人
蒙主恩召的逝者
馬與人與雞闔著眼
一群肉窸窸窣窣響
在絞殺嗎 在緊抱嗎
在絞殺嗎 在絞殺嗎
和歌詩人威猛闊步
靈魂與戀情宛如白絲
編織出傀儡般女人們
啪啪啪關節打著算盤
滿腹心事的勤奮屍首
去吧搭上供養船吧
在緊抱嗎 在絞殺嗎
在緊抱嗎 在緊抱嗎