[音]三種川
詞曲:友川カズキ
「三種川」
何をしていいのか 判らないから
目玉をクルドロン 叩いてみるさ
いざや むそじを すぎてこの
荒みの何々は 虫唾もんよ
三種川に浮かぶ
キュービーのような
悲しみのないあわれと青空だ
競輪場に泥のように立つ 勝ち続けたいのだ
負け続けてなお 勝ち続けたいのだ
時にモラルはへのカッパ 魂を抜くシャブのよう
気をつけした足首から とかされてゆく
三種川に浮かぶ
キュービーのような
悲しみのないあわれと青空だ
まぼろしは菓子折と言葉が好きなのだ
よって私は軽蔑された
骨はじょうぜつだが私はそれを唄えない
叩けばコンコン音する才なしゆえか
三種川に浮かぶ
キュービーのような
悲しみのないあわれと青空だ
「三種川」
該做什麼好 完全沒頭緒
轉轉眼珠彈出來拍拍看
唉 已經過了六十歲
面對種種荒唐 感到厭惡
像漂在三種川的
Kewpie玩偶
不顯悲傷的悽慘藍天
在競輪場攤成一塊泥 想要一直贏
一輸再輸輸不停 想要一直贏
時不時喝破道德 像移魂興奮劑
筆挺站穩腳跟卻開始 溶解散盡
像漂在三種川的
Kewpie玩偶
不顯悲傷的悽慘藍天
幻影是喜歡菓子禮盒與祝賀詞
所以我才被輕蔑忽視
骨子裡雖長舌卻唱不出所以然
只敲得出叩叩聲實在是沒有才
像漂在三種川的
Kewpie玩偶
不顯悲傷的悽慘藍天