[音]雪のない冬
詞曲:友川カズキ
「雪のない冬」
ガラガラヘビの皮を持った
空のような稚気らが
まもなくあの角を曲がってくる
ま新らしい食器のごとしに
その身をたわませ木々らは
闇の水脈を旅する
老人は地ベタで煙草を吹かせ
自立の神をそこねた
子らは頬にスズメを飼い
森からも海からもはなれた
黄色い風の束になって
自立の神が立ち尽くす
「無雪的冬天」
提著響尾蛇的皮
天空般的幼稚鬼
過沒多久繞個彎
像組全新的餐具
群木彎折身軀至底
暗處深層水道旅行
老人在地表吞雲吐霧
損著傷著自處的神明
孩童們在臉頰養麻雀
從森林從海洋飛將過來
黃色的風成束成把
自處的神直立如一