2014年1月10日 星期五

[音]昏酔然


詞曲:友川カズキ

「昏酔然」

眠ったように死んでいるのか
死んだように眠っているのか
ままあること げに空おそろしき
まっすぐ転落する魂に
投げた花は届くのか
私の声のスピードは足りるのか
昏酔然 昏酔然

「お母さん僕は孝行者だったんですよ」
「今に分かる時が来ますよ」
あるでもないないでもない意志のコブ
今こそ君を「太陽の子にしてやろう」
ぽっかり救われていつか生きていただろう
草を踏みしめ遊んでいただろう
昏酔然 昏酔然

武者絵の口で朝 マグロを食べている
村上義弘は今この時も走ってるか
敵を想像できるその太モモに比ぶれば
時代とて流行とて くそくらえだ
君のようにあらしめようと思うのだ
唄うことも絵のこともビショビショにぬらそうと思うのだ
昏酔然 昏酔然


「醉生醉死」

睡著般死去了嗎
死去般睡著了嗎
常常如此 引人捻神捻鬼
朝著直線墜落的靈魂
擲出的花朵能否送達
聲音的速度能否跟上
醉生醉死 醉生醉死

「母親我是一個孝順的孩子」*
「妳早晚會意識到這個事實」
似有非有像個 意志的腫瘤
趁現在來把你「化為太陽之子」*
飄飄然被拯救曾像還活著
扎扎實實踩著草地在玩耍
醉生醉死 醉生醉死

畫中武士的嘴 早晨吃著鮪魚
村上義弘此刻正跑著嗎
想像著敵人彼此大腿間的較量
時代也好流行也好 全都是狗屁
讓我變得像你一樣
唱歌作畫時也唏哩嘩啦流滿身
醉生醉死 醉生醉死


*這兩句為中原中也迴光返照的遺言
*出自蘭波的流浪者,中原中也翻譯過蘭波的詩集