2024年10月7日 星期一

[音]デッサン


詞曲:友川カズキ

「デッサン」

草花画家は空を気にしている
走り来る者とて なきあたたかな朝に
ボヤッとした 時間だけが
あこがれに似ている
旅でもなかろうことに
ヒヨコのような 陽だまりから
今帰ったぞと 誰やもし

案外長いカラスの行水は
ザセツと絶望の夏のドンブラコ
噴水は冷たい花火か
天女の唇がキラキラする
チャランポランに加速がつき
遊んでるうちに白髪になった
またぞろ新人 月の使者

地べたにほのかな影がゆれてる
たぐり寄せると老人が将棋をしていた
おかめ八目にカサカサと
サクラの葉っぽが落ちてきた
使者は月からではなかったのか
何やら夕暮れに人ぼうぼう
王手はそれじゃいつうたれる


「素描」

花卉畫家關注起天空
暖和早晨沒東西奔走
就恍恍惚惚的時間
心馳神往地摹擬著
不是出門旅行
如雛鳥匯聚的陽光處
即將歸來的或許有誰

意料外的長時間沖澡
挫折絕望的夏日載浮載沉
噴水池是冰冷花火嗎
仙女嘴唇閃閃動人
吊兒啷噹持續加速
玩到已然白髮蒼蒼
新人再度降臨 月之使者

地面若隱若現鬼影幢幢
拉近跟前是老人下將旗
旁觀者清沙沙作響
櫻花嫩葉紛紛揚揚
使者不再從月降下嗎
為何夕照下人聲鼎沸
何時才要來將死取勝