2024年5月23日 星期四
2024年5月21日 星期二
[音]農協の軽トラ
詞曲:友川カズキ
「農協の軽トラ」
あれは一体
どこの誰だったんだろう
縁側に腰掛けて爪を切っていた
買ったばかりの犬の名を呼んでいた
苦楽をばやかす朝霧の中
農協の軽トラがやって来た
ユメにしてからに
雑で性懲りもない
庭木の陽炎は福々しい
絵づらで死人はキラキラとして
目力でこちらを詰っているようだ
農協の軽トラがやって来た
知ってる人も知らぬ人も
まるで意を成さぬまま
一晩限りの不条理劇か
浅丘ルリ子はハイライトを喫っていた
生くるあでとの目覚めであるか
農協の軽トラがやって来た
「農協的發財車」
那到底是
哪來的人
坐在外廊剪指甲
喚著剛買來的狗的名字
分不清是苦是樂的晨霧裡
農協的發財車來了
是在作夢
輕率得不到教訓
庭園樹木的豐滿熱霾
圖畫印象裡的死人閃閃發亮
眼神大張詰問不斷
農協的發財車來了
認識的人抑或不認識的
好像一直get不到點
一夜限定的荒誕劇嗎
淺丘琉璃子抽著hi-lite
生存的目的要覺醒了嗎
農協的發財車來了
2024年5月18日 星期六
[音]春だなあ~節
詞曲:友川カズキ
「春だなあ~節」
氷のとけた三種川
負けずと憩いのねこ柳
春を競うは誰かと誰かさん
夕焼け出ぬうちに勝負つくかな
ああ・・・・・・春だなあ
奥羽の山なみも息づいた
耕運機の音もいさましや
隣のむっつけ坊主朝から泥まみれ
犬にからかわれて青すじ一本
ああ・・・・・・春だなあ
酒はたらふく呑むものだ
恋は死ぬまでもするものだ
唄は飽きるまでもするものだ
どうせ長くないぜ楽しい春は
ああ・・・・・・春だなあ~節
「春天來啦」
融冰的三種川
不會輸的休憩貓柳
要角逐春天的誰誰誰
趁太陽未下山分勝負
啊啊....春天來啦
奧羽山脈綿亙呼氣
耕耘機的勇猛聲響
旁邊的冷漠和尚打從清早覆滿泥
把狗逗弄到發狂冒青筋
啊啊....春天來啦
大口吞酒灌爆肚子
大談戀愛至死方休
歌就模仿到厭煩為止
反正歡樂春天不長久
啊啊....春天來啦
2024年5月12日 星期日
[音]一つのメルヘン
詩:中原中也 曲:友川カズキ
「一つのメルヘン」
秋の夜は はるかの彼方に
小石ばかりの 河原があって
それに陽は さらさらと
さらさらと射しているのでありました
陽といつても まるで硅石か何かのようで
非常な個体の粉末のようで
さればこそ さらさらとさらさらと
かすかな音を立ててもいるのでした
さて小石の上に 今しも一つの蝶がとまり
淡い それでいてくっきりとした
影を落としているのでした
やがてその蝶がみえなくなると
いつのまにか 今迄流れても
いなかった川床に
水はさらさらとさらさらと
水はさらさらとさらさらと
流れているのでありました
「一則童話」
秋日夜晚 遙遠彼方
有個佈滿石礫的河岸
陽光嘩啦嘩啦
嘩啦嘩啦地灑落
雖是陽光但像硅石
非常態的顆粒分明的粉末
怪不得有嘩啦嘩啦嘩啦嘩啦
幽幽微微的聲響
小石頭上 駐留的一隻蝴蝶
淡淡的 卻又清晰地
落下陰影
不久後蝴蝶消失
是何時呢 不曾間斷
如今乾枯的河床
水嘩啦嘩啦嘩啦嘩啦
水嘩啦嘩啦嘩啦嘩啦
流淌著
2024年5月1日 星期三
[音]虚空歌
詞曲:友川カズキ
「虚空歌」
貧乏暇なし 言うたれば
慰め少しも つくじゃろに
武士は喰わねど 高楊枝
武士は喰わねど 高楊枝
良くおっしゃるものですね
所せましと 駆けめぐる
愛の真髄 今どこか
信じております 必ずや
信じております 必ずや
帰ってきますと 必ずや
死んでしまうは つまらない
生きてしまうも つまらない
つまらぬ つまらぬ節穴に
つまらぬ つまらぬ節穴に
冬の心が 入り込む
古い掟に しばられて
ヨチヨチ歩きは 危な気じゃ
大人のプライド 雲のように
大人のプライド 雲のように
ふわふわ浮かんで おりまする
創ってゆくのは この僕だ
壊ってゆくのも この僕だ
創って壊して この人生
創って壊して この人生
どこまでこのまま 行くのやら
じいちゃんばあちゃん 今いかに
育ててもらった そのご恩
まだまだ 忘れておりませぬ
まだまだ 忘れておりませぬ
まだまだ顔は 出せませぬ
「虛空歌」
若說陷貧困就沒時間
那或許多少能安慰你
武士叼牙籤不露餓相
武士叼牙籤不露餓相
是不是很有道理呢
狹隘場地 跑來跑去
愛的真髓 如今何處
請務必 堅持信念
請務必 堅持信念
請務必 記得歸來
會死會死啊 無聊
要活要活啊 無聊
無聊的 無聊窟窿
無聊的 無聊窟窿
深深置入 冬之心
古代成規 綁手綁腳
搖搖晃晃 危險不過
大人的自滿 如浮雲
大人的自滿 如浮雲
正輕飄飄地飄
在創造的 是我
在破壞的 是我
創造又破壞的人生
創造又破壞的人生
這樣下去會到何處
阿公阿嬤 現在如何
撫育我的恩情
還不會 不會忘記
還不會 不會忘記
只是臉 已記不清
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