2024年9月30日 星期一
[音]るりスズメ
詞曲:友川カズキ
「るりスズメ」
何が何だか判っている
春は春 夏は夏 秋は秋 冬は冬
きったはったで日が暮れる
体の中はるりスズメ
体の中はるりスズメ
何が何だか判っている
本ダシは本ダシ足駄は足駄爪は爪皿は皿
まかり間違い曲がってゆく
体の中はるりスズメ
体の中はるりスズメ
雨あられに刃向かう虹もあらあな
春は夏 夏も秋 秋に冬 冬が春
きったはったで日が暮れる
体の中はるりスズメ
体の中はるりスズメ
「琉璃雀鯛」
甚麼是甚麼貫通了
春是春 夏是夏 秋是秋 冬是冬
暴虐無道日落西山
體內是琉璃雀鯛
體內是琉璃雀鯛
甚麼是甚麼貫通了
味素是味素木屐是木屐爪是爪盤是盤
萬中有錯寫意繞過
體內是琉璃雀鯛
體內是琉璃雀鯛
雨霰裡舉刀迎擊依然彩虹
春是夏 夏亦秋 秋裡冬 冬為春
暴虐無道日落西山
體內是琉璃雀鯛
體內是琉璃雀鯛
2024年9月21日 星期六
[音]遊行
詞曲:友川カズキ
「遊行」
まだ君が起きていない時
僕はくちなしの木の枝を見ていた
正確に言うと それは見ていたのではなく
木の枝も私も
空にまぎれていたにすぎない
歌うことと 走ることと
盲目なるがゆえ爪だけがのびる
遊行すればいい 水のように己を流せばいい
恋のようにキラキラと
何やがせつな輝くかも知れん
まだ君が起きていない時
どうしよう ウナギを食ったことなど思い出しちまった
まざまざとそれは ウナギを食む君の頬や
唇やハシ使いを
意味でもあるようにしたかったにすぎない
まだ君が起きていない時
僕は魚河岸をほっつき歩いていた
いろんな海の色を混ぜこぜし乍らも
どこの誰にも 誰のどこにも
それらは少しも似つかわしくなかった
「漫遊」
當你還在睡夢中
我看著梔子花的枝幹
確切地說 不是在看它
枝幹也好我也好
不過就四散在空中
歌唱也好奔跑也好
模糊不清只好張牙舞爪
就漫遊吧 隨水起伏
戀愛般閃亮亮的
說不定會瞬間綻現
當你還在睡夢中
如何是好 想起那頓鰻魚飯
歷歷在目 嚐著鰻魚的那臉頰
那嘴唇和那筷子的比劃
不過想釐清箇中含義
當你還在睡夢中
我在魚市場四處閒逛
各式大海顏色混雜
那裡的誰 誰的哪裡
總有著不相稱怪異的地方
2024年9月19日 星期四
[音]つつじ
詞曲:友川カズキ
「つつじ」
天使の食事に出喰わした
気配の沙汰なら春であろう
鬼たちは白い布をかぶり
二列に並んで歩いていた
反逆は
咲き乱れた
つつじの花の中
ドラマの核は災いである
私の中にある戦争
夢見がちな迷走は
あっけないつぶてと同じ数
手アカだらけの惑いの中
己を選んだということは
呻きを手に乗せて遊ぶごと
ほのあかく飛ばせばポンポンと
抱きしだくはなから崩おれし
わき立つふいごのホタルかな
生死も身近になりし日に
尖った砂丘はまなこであろう
「躑躅」
偶遇天使現身覓食
是春天的徵兆嗎
鬼兒們套著白布
兩列並行走著
叛逆地
胡亂盛開
躑躅花中
劇情核心根本災難
體內像場戰爭
空想的迷航數
掃興的礫石堆
困惑著滿手污垢
選中本人我
在手裡玩耍低鳴
砰砰地泛紅起飛
緊抱過度從頭崩落
沸騰風箱的螢火蟲
生死隨伺的日子裡
銳利的沙丘在眼裡*
*友川有乾眼症
2024年9月6日 星期五
[音]イナカ者のカラ元気
詞曲:友川カズキ
「イナカ者のカラ元気」
あの家のガッコだば げんだしょっぺな
あんべわりほど まんずしょっぺな
即刻 中風になりかねね
ガコ茶コ談義は糸切れで
凧みだぐに 空さ飛び
落どし場所こが見つかねびょん
ガランゴロンカラ元気
ガランゴロンカラ元気
イナカ者のカラ元気
あの家のババだば はんかくせよ
何もだてジッチャだて ほじなしだ
おしら様さ 小便かげで
知らねつらして ミョウガとってだ
そのうぢ見でれ 罰当だぴょん
当だるはずだし 当だでけれ
ガランゴロンカラ元気
ガランゴロンカラ元気
イナカ者のカラ元気
村は起ごすな 寝へでおげ
無理して起ごへばむずけるど
ええふりこぎにも ほどがある
起ぎたきゃそのうぢ 起ぎでくる
ガコ茶コ談義は 永遠だ
島国根性 永遠だ
ガランゴロンカラ元気
ガランゴロンカラ元気
イナカ者のカラ元気
「鄉巴佬的虛張其表」
那戶的漬物異常鹹
不舒服到極點的鹹
不馬上中風才奇怪
漬物配茶狂練肖話
風箏一般翱翔天際
哪知道會掉在何處
哐啷哐啷我很好
哐啷哐啷我很好
鄉巴佬的虛張其表
那戶的老婆婆是笨蛋
那老公公更是不正經
對著御白樣尿尿
裝不認識偷採茗荷
看也知道該受懲處
請快點懲處他呦
哐啷哐啷我很好
哐啷哐啷我很好
鄉巴佬的虛張其表
別讓村裏醒來給他睡
硬是搖醒他徒增困擾
再墮落也會有極限
讓他自己覺醒就好
漬物配茶肖話永遠
島國根性直到永遠
哐啷哐啷我很好
哐啷哐啷我很好
鄉巴佬的虛張其表
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