2023年11月16日 星期四
[音]サトル
詞曲:友川カズキ
「サトル」
サトルもし暮れのグランプリ月食べて
花嫁の風をあつめて花を煮る
「7月のへいのらくがきアキコのバカ」
「あああっとレコード止まる啄木忌」
「秋さびしああこりゃこりゃとうたへども」
鯨のそれでも食べたや茄子かやぎ
ナタ漬けの母の背中に雪が降る
浩二死に胸に一羽の鳥を飼う
サトルもしサトルもしもし雪ダルマ
行く春にA子もB子も日本チャチャチャ
年賀状刻一刻の雨の朝
笛吹けど踊らなくていい山桜
画家龍太郎絵を描くことをとばしと言う
さらなるに変幻自在のあざやかさ
「覚」
是覚嗎在日落大賞啃月亮
燉煮著新娘的風聚集的花
「七月的紙筆塗鴨秋子大笨蛋」*
「唉呀呀呀唱片停下的啄木忌」
「寂秋啊竟這樣這樣歌唱不斷」
茄子火鍋鯨魚端上桌
醃蘿蔔母親後背降雪
浩二死時胸膛養了一隻鳥
是覚嗎是覚嗎或許是雪人
晚春某某人還在日本恰恰恰
賀年卡不斷雨紛飛的早晨
恭迎大駕不搭不理的山櫻花
畫家龍太郎作畫不假思索
自然更千變萬化色彩鮮明
*這三句出自高柳重信
2023年11月1日 星期三
[音]どどどーん
詞曲:友川カズキ
「どどどーん」
ど、ど、どーん 音がする
すがるものなき 俺の心の一匹の風の音
とりすがる 俺の心の一匹の風の音
振りむけばどうだ 振りむけばどうだ
振りむけば ふるさとさすらう風は
ふるさとさすらう風は ありやなしや
ど、ど、どーん 音がする
心嚙む 俺の命の一匹の夢の音
はや過ぎた 俺の命の一匹の夢の音
唄わなければどうだ 唄わなければどうだ
唄わなければ 命すする命は
命すする命は ありやなしや
ど、ど、どーん 音がする
ひと知らぬ 俺の心の一匹の俺の音
あきらめた 俺の心の一匹の俺の音
生きなければどうだ 生きなければどうだ
生きなければ ふるさとにむかうわれは
ふるさとにむかうわれは ありやなしや
「鼕鼕鼕」
鼕鼕鼕的聲響
無憑無靠 心內孤一匹風之聲
緊纏不放 心內孤一匹風之聲
回頭望會如何 回頭望會如何
回頭望的話 故鄉漂泊來的風
故鄉漂泊來的風 還會有嗎
鼕鼕鼕的聲響
嚙咬著心 命裡孤一匹夢之聲
未免過早 命裡孤一匹夢之聲
唱不出會如何 唱不出會如何
唱不出的話 啜生嚐命
啜生嚐命 還會有嗎
鼕鼕鼕的聲響
無人知曉 心內孤一匹己之聲
放棄投降 心內孤一匹己之聲
活不下會如何 活不下會如何
活不下的話 面對著故鄉的我
面對著故鄉的我 還會有嗎
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