2024年7月15日 星期一

[音]冷蔵庫


詞曲:友川カズキ
譯:鱸魚

「冷蔵庫」

藤田さんと本田さんから
冷蔵庫をもらった
何かかえさなきゃいけないので
うたでもかえすかな

冷蔵庫をもらった完全にもらった
もらったが入れるものがない
モノはあるが入れるものがない
ものはないが水道の水がある
水道の水はあるが面白くないし
面白くないが黙っていると
黙っているとこりゃまた面白くないし
面白くないけど首があるぞ
首があるある首がある
首はあるが決心がない
決心はないけど興味はある
興味はあるけど入れるものがない
入れるものはないけど冷蔵庫がある
冷蔵庫があるから首を入れてみた
おおー冷てえー


「冰箱」
  
從藤田桑和本田桑那裏
得到了一台冰箱
得回報點什麼所以
用歌曲回報看看吧

得到台冰箱完全是我的了
雖然得到了但沒有能放進去的東西
雖然我有商品但沒有能放進去的東西
雖然沒有東西但我有水管裡的自來水
雖然很無趣但沉默的話
沉默的話也很無趣
雖然無趣但我有腦袋唷
有腦袋我有個腦袋
雖然有腦袋但沒有決心
雖然沒有決心但我有興趣
雖然我有興趣但沒有能放進去的東西
雖然沒有能放進去的東西但我有冰箱
因為我有冰箱就把腦袋放進去看看
喔喔ー好冷ー

2024年7月11日 星期四

[音]ハーモニカ

詞曲:友川カズキ

「ハーモニカ」
  
悲しくなって空を見たが
空は僕を黙って見ているだけ
明日のことなど唄えない
いつ死ぬか どこで死ぬか
本当にわからない
誰だろこんな夜更けに
ハーモニカ吹いてさ

何も担いでいないのにな
背中の痛さはいったい何だろな
他人のことなど話せない
だいいち自分がだこまで自分か
それすらもわからない
誰だろこんな夜更けに
ハーモニカ吹いてさ

追えば追う程だんだん遠くなる
唄えば唄う程歪んで嘘になる
黙っててもわかるその時が
本当のことさ 本当のことさ
本当のことなんだ
誰だろこんな夜更けに
ハーモニカ吹いてさ

やめてください
悲しくなるから

ハーモニカやめてください
ハーモニカやめてください


「口琴」

我悲傷地望著天
天沉默地望著我
明天的事唱不來
甚麼時候死 會死在哪裡
真的不知道
是誰啦在這三更半夜
吹口琴

沒有背負著甚麼阿
後背的疼痛到底是
別細數別人那些事
擺第一的是當個痰盂嗎
即使如此也不會知道
是誰啦在這三更半夜
吹口琴

越是去追漸漸越追越遠
越是去唱越是歪斜謊言
那時即使沉默也是會懂的
真的如此 真的如此
真的如此呢
是誰啦在這三更半夜
吹口琴

請停止拜託
因為很悲傷

口琴請停止拜託
口琴請停止拜託

2024年7月6日 星期六

[音]『気狂いピエロ』は終わった


詞曲:友川カズキ

「『気狂いピエロ』は終わった」

まぼろしを平らげて
「気狂いピエロ」は終わった
不幸のさなかにあっても
無性に遊びたくなった

ジャンポールは巷へ立ち消え
言葉は言葉へ帰った
しかし実際トゲだらけの風
これは映画の続篇なのか

まぼろしを平らげて
「気狂いピエロ」は終わった
まぼろしを平らげて
「気狂いピエロ」は終わった

歌は平気でウソをつく
「気狂いピエロ」は終わった
映画は平気でウソをつく
「気狂いピエロ」は終わった

ごきげんななめな太陽の下
意思のない肩から人は滅びてゆく
口惜しい望郷の青リンゴ
そは冷たきあたたかさ

歌は平気でウソをつく
「気狂いピエロ」は終わった
歌は平気でウソをつく
「気狂いピエロ」は終わった

悪態よろしくさんざめき
「気狂いピエロ」は終わった
まだまだかそろそろか
「気狂いピエロ」は終わった

セリフは水アメのようにネバネバし
女は火薬の匂いをしている
うつつは虚実の離合集散
雪降り積むもどうとなれ

まぼろしを平らげて
「気狂いピエロ」は終わった
まぼろしを平らげて
「気狂いピエロ」は終わった


「『狂人皮埃洛』已完結」*

幻影平定
『狂人皮埃洛』已完結
即便身處不幸的最中心
無法抑制欲嬉鬧盡興

楊波貝蒙於岔路消失殆盡
言語已歸於言語
但這實存的棘風滿布
會是電影的續篇嗎

幻影平定
『狂人皮埃洛』已完結
幻影平定
『狂人皮埃洛』已完結

安穩地在歌曲中扯謊
『狂人皮埃洛』已完結
安穩地在電影中扯謊
『狂人皮埃洛』已完結

舒適的斜陽下
無意志地始於肩人命滅絕
可嘆思念家鄉的青蘋果
既覺冰冷又感溫暖

安穩地在歌曲中扯謊
『狂人皮埃洛』已完結
安穩地在歌曲中扯謊
『狂人皮埃洛』已完結

惡言熙熙攘攘
『狂人皮埃洛』已完結
更強更濃嗎靜靜趨緩嗎
『狂人皮埃洛』已完結

台詞如水飴黏稠
女人散著火藥味
現實是虛實聚散
積雪終究塌滿地

幻影平定
『狂人皮埃洛』已完結
幻影平定
『狂人皮埃洛』已完結


*友川的經紀人是高達鐵粉,這部是他推薦友川看的